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社長の独り言 Vol.173 《日本人の心の深層文化としての箸の持ち方》


 2015年11月1日
 「箸の持ち方が下手で何が悪いのですか?小さい時に躾をしなさいという人、よけいなお世話です。自分の子供が箸の持ち方が特殊であっても矯正はしません。子供がそれで持ちやすいなら何も不便はないからです。個人の自由です」と某ブログに書かれていました。
 「待った!!それは親のエゴです。子供が可哀そう」です。
 
正しい箸使いができると、簡単にモノがつかめます。すると心にゆとりができ、食べ物の味も良くなります。集中力が増し忍耐心ができるなど人間形成に大きな影響を及ぼします。
私達が今使っている脳の25%は、手を動かすことに使われています。ですから幼い時に、理にかなった箸使いをキチンと教え込むことは大切です。一度小脳に摺り込ませると一生の宝となります。そのように生きるための基本を、身につけさせることが「躾」です。それは小さい時に書の筆使いをキチンと習い、小脳に摺り込ませると、一生字を美しく書けることと同じです。日本人の手先が器用といわれるのは箸の文化があったからです。
 
聞くところによると、この頃昔ながらの正しい持ち方の箸使いをしている人が、約半分。30代の人では、3割位。それ以下の年代になるとぐっと低くなるそうです。日本人ならば心の深層で、「文化」として脉流する箸の持ち方を、正しく継承してない人を見ると淋しく感じます。私が古い世代の人間になったからでしょうか。
 
それでは、正しい箸の持ち方で食事しているか、下記事項でチェックしてみてください。
 
□1.箸の片方を右手親指の根元にはさみます。
□2.その箸の下から薬指、小指を軽く曲げ添わせ、薬指の第一関節部と親指根元とで箸をはさみます。この箸は動かさない「固定箸(内側)」となります。(薬指、小指を軽く曲げ添わせる事は大切なポイントです。伸ばしている方が意外と多いようです)
□3.もう一方の箸「作用箸(外側)」は、親指の爪下の腹と、中指の爪横部(末節骨)ではさみ、人差指腹を箸に付けます。(これは書道の筆や鉛筆を持つ時の基本な指の形です)
□4.その結果、箸先を合わせた時、2本の箸頭が3㎝ほど開き、箸を持形が三角形になります。
□5.内側の固定箸をそのままに、外側の作用箸を中指と人差指で引き付け、モノをはさみます。軽い力で行うのがポイントです。(この時、甲側の筋肉をゆるめると、指の動きが良くなります。叉親指を軽く押し出すと箸先がしっかりと物をはさみます)

いかがでしょう。上記のチェックポイントをおさえ、今からでも反復練習をすると誰でも身に付きます。私は、皿の上の銀杏を箸でつまみ、移動するゲームをしています。集中しますので、脳がスッキリします。叉正しい箸使いができるようになると、目の前にあるお皿や食材が今までと違った表情をしていることにも氣づきます。お試しを。

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